KW社のルーツは1991年、約150平方メートルの敷地に3人の従業員でスタートした小さな会社でした。
それが現在では9000平方メートルにも及ぶ広大な敷地に充実した設備のもと、
1700種を越えるアプリケーションレンジの優れた製品を開発、販売しております。
KW社ではモータースポーツ活動も盛んに取り組んでおり、STW、またはETCCから現在のFIA GT シリーズまで、
ADAC GTカップ、DTC、1999年には、KW社はエレンLohrというドライバーでDTCのレースに参加しました。
近年では2002年にKWが Zakspeedにレースサスペンションを供給し、Nurburgringで24h耐久レースでのタイトルを獲得しました。
その Nurburgring24h耐久レースでは2001年には1チームがKWレースサスペンションを装着、
その後はレースも回数を増すごとに装着率が増え、現在(2005年5月に行われたレース)では
220台エントリー中、80台以上がKWレースサスペンションを装着しております
。  
Version-1 
KW社推奨減衰力プリセット(固定)
車高調整式サスペンションキット。


ローダウンによるシャープなスタイリングを実現。
KW社の大規模な検証データと経験に基づき十分な快適性、
安全性を確保しつつ、スポーツ走行でのコントロール性を考慮したKW社のエントリーモデル。
  • スポーティで快適なダンパー技術で、最適な状態に調整されています。
  • inox-lineステンレステクノロジー
  • 個別車高調整
  • ドイツTUEV認定品
  • 長期耐久型の高品質部品
  • ダンパーはALKO製
Version-2
 
ダンパーReboundレート(伸び側)調整機能付、
車高調整式サスペンションキット。


V-2では、伸び側減衰力の調整を無段階で調整できる事によって
コーナリング時の不要なロールを抑える事が可能です。
ローダウンで損なわれるといわれる操縦性と乗り心地を確保します。
  • Reboundレート(伸び側)調整機能付きダンパーテクノロジー
  • inox-line ステンレステクノロジー
  • 個別車高調整
  • ドイツ TUEV認定品
  • 長期耐久型の高品質部品
  • Reboundレート(伸び側)無段階に調整可能なダンパー
  • ダンパーはKONI製 or KW製(複筒式)
Version-3
 
ダンパーRebound&Bumpレート(伸び側、縮み側)
調整機能付、
車高調整式サスペンションキット。


ドライバーが目指す理想のハンドリングとスタイルを実現。
街乗りからサーキット走行までをドライバーの理想通りに
調整が可能な、減衰力伸縮独立調整機能を採用。
これにより悪路での凹凸を吸収し路面に吸い付くフラットライド感を実現しつつ
サーキット走行でのコントロール性を極限まで高める事に成功した
KW社のフラッグシップモデルです。
  • 個別調整可能なダンパーテクノロジー 反発
  • コンプレッションダンパー
  • inox-line ステンレステクノロジー
  • 個別車高調整
  • ドイツ TUEV認定品
  • 長期耐久型の高品質部品
  • Reboundレート(伸び側)無段階に調整可能なダンパー
  • Bumpレート(縮み側)14段階の調整可能なコンプレッションダンパー
  • 独自の個別に機能するダンパーパワー調整
  • ダンパーはKW製(複筒式)