レース中のドライバーはサーキットに全神経を集中します。 RECAROは、ドライバーの集中力を最大限高めるよう配慮しています。 モータースポーツ用のレーシングシェルが担う役割はハードな負荷に耐えることだけではありません。シートにしっかり固定されるよう、ドライバーの身体にぴったりフィットし、あらゆる走行条件で安全を確保することも大切です。
ドライバーとRECAROレーシングチームのメカニックが緊密にチューニングを行うことで、安全性とシート・エンジニアリングの分野で開発のリードを確立し、世界中のレーサーたちの勝利に貢献しています。
勝者がRECAROを選ぶのは理由があるからです。 当社のレーシングシェルは、以下のレーシングシリーズで 国際的な賞賛を得ています:
- 世界ラリー選手権(WRC)
- ラリーレイド
- ドイツ・カーレース選手権(DRM)
- VLN – BFグットリッチ長距離耐久レース
- 24時間耐久レース( ニュルブルクリンク/スパ/ル・マン)
- 全日本GT選手権
- アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)
- FIA GT選手権
- 全ドイツ自動車クラブ(ADAC)プロラリー
- フォルクスワーゲン・ポロ・カップ
- フォード・フェスタ ST カップ
- ルマン耐久シリーズ(LMES)
- 世界ツーリングカー選手権(WTCC)
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シートの座り心地が良ければ、ドライブがもっと快適になり、リラックスしてパワフルなドライビングを楽しむことができます。さらに、集中して運転に取り組むことができます。
ヘビードライバーが痛感しているのは、長時間のドライブの後であってもビジネスや会議に万全の体制で臨めること、そして納期に間に合わせることがいかに重要か、ということです。もちろん、家族にとってもふさわしいシートが求められます。
RECAROの人間工学: それは長距離ドライブでの疲労の回復を意味します。
人間の身体は座位には適していません。
だからこそ、自動車で長時間移動するときは、座った姿勢で身体の負荷を軽減し、健康を保つことが大切なのです:
RECARO製品には、人間工学に基づいた形状のクッション、シート延長部、シート・ハイトアジャスター/アングルアジャスター、シートクッションとバックレストに搭載されたパーフェクトなサイドガイド機能、体型に合わせて調節できるランバーサポート(RECARO
Airmatic®システム)、座高が特に高いシートバックなど、数々の機能が装備されています
RECAROの安全性: ヘビードライバーにもガードが必要です。
RECAROシートの安全基準は、衝突試験を経るたびに向上しています: 調節式のフルクッシ
RECAROがご提案するコンフォート: 次のドライブが楽しみになります。
人間工学的に正しい座り方とは、快適な座り心地も意味します。 また、一歩先の快適さを実感することでもあります:
路面振動の影響を軽減するシートクッション設計、パーフェクトなシート環境(ヒートヒーター + RECARO
Vent®システム)、お好みに合わせて調節できるランバーサポート、座高が特に高いバックレスト(RECARO Style
XL)、シートの高さと傾斜を調節できる機能、快適な操作性(ご希望に応じて電動式にも)、ブラインドタッチで操作できるスイッチ構成など、数々の機能を搭載。
RECAROのデザイン: 美しさを追求する方にもご満足いただけます。
フォームを決定付けるのは機能性です。 しかし、嗜好に合わせたフォームに仕上げることも大切です。
今日、明日、10年後、そしていつの日にも。 フォームは自動車の多様性に合ったものでなければなりません。そして、あなた自身にも。
RECAROは、つかの間の流行を追い求めるのではなく、機能性、安全性、人間工学、スポーティさなどの価値を重視しています。
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